webサイトの更新・管理に役立つCMSには様々な種類のものがありますが、まずはオープンソース CMSと商用CMSの違いを知ることから始めると良いでしょう。違いだけでなく、それぞれのメリットとデメリットを確認することで最適なものが選べるようにしておくと良いです。

オープンソースCMSと商用CMSの違いは何?違いやそのメリット・デメリットとは

CMSを種類で比較するときに取り上げられやすいのがオープンソースと商用ですが、前者は無償で公開されているソースコードだと言えます。誰でも自由に利用したり改変や配布を行えるようになっていることが大きな特徴です。日本で代表的なものにはWordPressをあげることができます。商用CMSはベンダーが開発したCMSライセンスを指しており、オープンソースとの違いは契約した場合だけ使うことが可能という点です。企業などの法人での運用を想定して開発されたものが多く、豊富な機能が搭載されていることが特徴だと言えます。パッケージ型とクラウド型が存在しており、目的や用途に合わせてどちらを利用するか選択可能です。

CMS 比較を行うのであれば、オープンソースと商用のメリットとデメリットまで確認しておきましょう。オープンソース型のメリットはライセンス費用がかからないことや利用の自由度が高いことです。その一方で、ベンダーからサポートが受けられないので全て自己対応しなければならないこと、十分な知識がないと使いこなせないことがデメリットだと言えます。また、ソースが公開されていることから脆弱性を狙った攻撃が行われることもあるため、セキュリティ対策が十分でないと危険な目に遭う可能性があるでしょう。商用CMSのメリットはベンダーのサポートが受けられること、自社に特化したシステムを構築してもらえることがある点です。デメリットは初期費用や利用料が必要になることだと言えるでしょう。いざというときにサポートは受けられますが、海外で開発されているサービスも多いので、日本語の対応が不十分ではないケースがあることもデメリットです。

このようにオープンソースCMSと商用CMSには大きな違いがあります。導入する際に特徴やメリット・デメリットを知らないと、想定する方法での運用ができなかったり、自分に合っていないものを選んでしまったりする可能性が高いです。個人で利用する場合や費用を抑えたい場合は前者、企業が利用する場合や安全性の高さを求める場合は後者がおすすめですが、詳細を確認しながらフィットするものを選べるようにしてください。